今回はチュニチュニの実について。
USJプレミアショーに登場したユーディが食べた悪魔の実となります。
チュニチュニの実
相手のパワーを自在に調整できるチューニング人間。
発射したビームが命中した相手のパワーを上げ下げでき、
ビームではなく直接触れることでさらに精密な調整が可能となる。
互いのパワーに干渉できるという非常に珍しい能力であり、それだけで需要は高い。
自分や味方のパワーを上昇させられるためコブコブの実にも似た能力の使い方ができる。
自分を強化する覇気との相性も良好であり、チュニチュニの実との重ねがけにより高い破壊力を生み出せる。
さらに強力なのは相手を弱体化させられるという点。
相手の筋力や能力を制限することができるため、戦闘における汎用性は極めて高い。
味方の戦闘力を高めて、敵の戦闘力を下げれるため、本来拮抗しているはずの戦力同士であってもこの能力だけで2段階もの差ができる。
総じて、互いのステータスに干渉できる希少な悪魔の実であり、
汎用性も高いことから、
能力自体は強力な超人系能力と言って差し支えない性能と言える。
能力の発動条件も比較的緩い
能力自体に特徴こそあれど弱点は少ない。
能力を発動するためには直接触るかビームを命中させる必要があるが、
類似する能力は直接触れることでしか発動できないものも多く、“ビーム”という中距離での能力発動手段があるのはチュニチュニの実の大きな強み。
強力な能力でありながら発動が容易であり、能力が腐る場面は少ない。
能力を鍛えると…
他の能力と比べて、能力を磨き上げる余地が大いにあるのもこの能力の特徴。
鍛えれば鍛えるほど、能力で上げることができるパワーの上限も引き上げることが予想できる。
したがって能力を鍛えれば鍛えるほど、より強固な軍勢を率いることができるだろう。
もちろん、相手を弱体化させられる下限も引き下がっていく。
この能力一つで味方の損害なく、容易に戦場の覇権を握ることができてしまう。
単純に強力な悪魔の実というだけでなく、その影響力は大きい。
まとめ
というわけで今回はチュニチュニの実についてみていきました。
悪魔の実の中でも影響範囲が広く、誰が食べても能力が腐らない汎用性が強み。
この能力者が味方にいるだけでその組織は非常に安定したものになるのではないでしょうか。
能力を鍛えれば鍛えるほど味方全員のパワーを引き上げることにも繋がるため、成長効率も極めて高め。
というわけで今回はここまで。また次回。
コメント