【ONE PIECE】ヒトヒトの実 モデル大仏【仏のセンゴク】

ONE PIECE

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はワンピースについて。

ヒトヒトの実 モデル大仏

仏へと変身する

自らの身体を仏へと変化させることが出来る仏人間。

身体が常人を遥かに超えるサイズへと巨大化し、その風貌も仏に近いものとなる。

その巨大さ故、単純な殴り合いの戦闘は基本的に優位に進めることが可能だろう。

動物系ではあるもののベースは人間である以上形態変化は乏しく、単純に「身体を巨大化させる能力」と言い換えても良いかもしれない。

また動物系幻獣種にはそれぞれ超人系のような特殊能力を備えているが、

ヒトヒトの実 モデル大仏の場合は「衝撃波を生み出す」という能力を獲得する。

同じく「衝撃」を武器とする能力にはニキュニキュの実やインパクト貝(ダイアル)等が挙げられるが、

それらが作中でことごとく強力な攻撃手段として認識されている通り、

ヒトヒトの実 モデル大仏の衝撃波能力もやはり強力な武器であると考えられる。

純粋な物理攻撃とは異なり体の芯へも衝撃を与えることができるため、

相手の防御や装甲をある程度無視することが出来るのは大きな強みだろう。

衝撃波である以上回避は難しく、能力者自身の巨大な体躯もあわさって攻撃範囲も広い。

一方でシンプルな特殊能力である以上、他の幻獣種と比べると小回りは効きにくい。

巨大化能力や衝撃波は常に味方を巻き込む恐れがあり、ダイナミックな能力でありながらその立ち回りには細心の注意を払う必要がある。

味方と連携しつつ戦闘、というよりは

仲間は離れた場所にでも居てもらい、文字通り孤軍奮闘した方が効率的な能力と言えるだろう。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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