能京高校、全国優勝おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本当にアツかった。
と同時に寂しい気もする。
全ての試合が終わったんだな、って。
そして、今話で明かされたのは、次回以降の優勝校。
年に2回大会が行われることを踏まえて、見ていこう。
16回(冬):奏和(高谷)
17回(夏):紅葉(佐倉、ヒロ)
18回(冬):星海(志場)
19回(夏):能京(畦道)
妥当。
めちゃくちゃ妥当だと思う。
特に奏和→紅葉の流れ。
予想的中!!!!
この記事で予想していたのと近い結果に。
灼熱カバディを愛読した結果、作者と感覚が一致するようになってきたのが嬉しい。
そうだよな、この辺りは高谷と佐倉の時代だよな。
そしてその後に、畦道や志場が獲ってるのがアツい。
能京も星海も、あの決勝戦を見て入った代が中心選手になったと思う。
そんな選手達を、畦道や志場が引っ張っていったんだろう。
21回(夏):星海
22回(冬):唐竹
23回(夏):弘中
24回(冬):大河
唐竹が、関東勢を倒すほどに強くなったのがアツい。
唐竹がカバディに、更に注力していったということ。
あるいは、
カバディの有力選手が今回の戦いを見た上で「俺も唐竹で戦いたい」と思って入学したということ。
この辺りになるとむしろ関西勢が勢力を伸ばしてるようで、
でも星海もしっかり全国優勝していて、とても良い流れ。
唐竹も星海も、能京との試合を経て、
「より強くなろう」と奮起していったんだと思う。
最後の方は弘中や大河という知らない高校も出てきてるけど、関西の高校?
あるいは、実は関東のトーナメント表で名前だけ出てきてたりするのかな。
もしくは、突如現れた新星の高校か。
能京優勝からしばらくは関東優勢で、
でもその間に力をつけた関西が優勝するようになって……
「星海一強」から戦国時代に突入した気はする。
色々な高校が、カバディに取り組み始めたからこその変化。
カバディがスポーツとして、本格的に根付いていく過程。
英峰は優勝が遠いなぁ…。
英峰や奥武は関東の中でも強豪に位置付けられてると思うのだけど、
関西勢や新進気鋭の高校に先に獲られてしまった。
でも、多分いつか悲願の優勝を飾るのだろうなと思っている。
まとめ
能京、優勝おめでとう!!!!!!
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