【逃げ上手の若君】今川範満について【関東庇番衆】

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今回は「逃げ上手の若君」に登場する今川範満について。
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今川範満

関東庇番衆寄騎。
馬の面を被ったミステリアスなキャラであり、平仮名のカタコトで言葉をしゃべる。
領内でも馬を多数飼うほどの馬好きだが、山盛りの馬刺しを食べるなど「単に馬を慈しんでいる」わけではない。

馬の鞍に足を縛りつけて出陣し、異常な跳躍と心音が特徴の騎馬をする武士。
さらに異形の大薙刀を携えていることから、
時行からは「全てが異形」と評された。

相手の大将を討ち取ることに興味はなく、進路の敵を倒すことにのみ馬術の全てを駆使する。

今川範満いわく、「馬の心臓を足で無理やり動かすことで、馬の筋肉を膨らませ強化」しながら戦っている様子。

ちなみに今川範満が乗る馬は全てが平凡な馬であり、それらの限界を越える能力を出力しながら、次々と馬を乗り換えて戦場を荒らし尽くす。

したがって、馬を消耗させても平凡な馬さえいれば代わりが効くため、今川自身を倒す必要がある。

さらに、体温が高く食中毒菌が繁殖しにくいことから生食に向いている馬を生きたまま食らいつき、戦闘中の栄養補給を行う。

元々は瑪瑙という馬を愛する彼だったが、瑪瑙を戦で失ってから戦意を喪失する日々を送っていた。

そんな時、直義から「今後乗る馬は、極限まで力を使い潰すようにしろ。その度に瑪瑙に会える。それから、乗るのは駄馬にしろ。駄馬ならば、失うことを恐れずに済む」とアドバイスを受け、それを実践するようになる。

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