みなさんこんにちはこんばんは。
今回は「逃げ上手の若君」に登場する三浦時明について。
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せっかく面白い作品ですから、みんなも“買って”読みましょう(重要)
三浦時明
関東庇番の二番組衆として登場。
純粋な戦の強さなら庇番筆頭になる程の戦闘力を持つ。
北条に背き、弟の八郎を追放した人物。
「頭は悪いが強い」
「義理に欠けるが無類の強さを誇る」と評される。
北条を裏切ったことで新政権で出世はしたものの、庇番衆の中では下っ端に過ぎないという事実を北条泰家に指摘され、
さらに弟の八郎が忠義に生きていることを再認識。
そして時行が「楽しく戦を駆けている」ことを泰家に告げられ、
「全てのやましさから解き放たれ、楽しくまっさらな世に賭けてみないか」と勧誘される。
個の武もさることながら、片手間に兵を動かすスタイルが戦場でバシバシハマる。
作中における「三大将」の強いところを合わせたような、総合力の高さを評価されている。
高兄弟の急襲を受け右腕を落とすが、弟や時行のため発奮。
絶望的状況下でも生きることを諦めず、明日に希望を繋ぎ続けた。
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